千石のレアハンバーグのお店と言えばここ!「グリルK」がおすすめ

千石のレアハンバーグのお店と言えばここ!「グリルK」がおすすめ

東京千石にある炭火焼ミディアムレアのハンバーグ

今日は東京の文京区千石にある「グリルK」に行ってきました。

このお店は、テレビや芸能人などから良く紹介されているお店で、自分も有吉散歩の番組で紹介されているのを

きっかけに知りまして、この度念願叶いまして伺うことが出来ました。

番組の中でも出演者がみんなべた褒めで、すごい美味しいって言っていたので期待が高まります。

1ポンド(450g)のハンバーグランチを注文

早速店に入りまして、かねてからハンバーグの1番大きいのを頼もうと思っていましたので、1ポンドの450gを注文です。

それ以外にもスタンダードが160g、クイーンが260g、キングが360gと選べます。

店内は、カウンターのみの席で全部で8卓ぐらいだったと思います。

自分が行ったときは1時半過ぎでしたのでお客も自分以外に1人だけで、そのあと2人と1人が入って来ただけでしたので空いていました。

注文して、まずはサラダとスープが提供されますので、それを頂いてハンバーグが来るのを待ちます。

カウンター越しにハンバーグを調理しているを見ていると、鉄板をコンロで熱しています。

そこに、こちらからは見えなかったのですが、炭火で焼いた1つの大きなハンバーグを半分に切って、熱した鉄板の上でもう一度焼いていきます。

この時に失敗したなぁって思ったのが、「なるべく焼かずにレアで出来ますか?」って聞くのを忘れてしまったことです。

見ていると切った断面側を鉄板で結構焼いていたので、そんなに焼かなくていいのになぁ~と思いながら、次回また来た時にはレアで出来ますか?って聞こうと思いました。

熱々だけど中はほんのりピンクが残るレア状態

とりあえず断面を切って中を見てみます。

肉質は若干粗挽きな感じになっていて、まだほんのり赤身が見えてレアな状態が残っていました。

アッチー的にはもう少しレア感が残っていた方がありがたいんですが、仕方ないですね。

このハンバーグは若干粗挽きであるのとすでに半分に切って提供される状態であり、提供されてから切っても肉汁があふれ出るタイプのハンバーグではありませんね。

アッチー的には、肉汁が出るタイプよりかは、赤身肉の滑らかな食感を味わう方が好きなので問題ありません。

とりあえず鉄板が熱々なので、中まで火が通らないうちに早くいただこうと思います。

ソースは鉄板の上にかけるタイプですので、鉄板にかけたとたんにすごい湯気がジュワ~と上がります。

ソースは7種類あってどれにしようか迷ったのですが、にんにくしょうゆを頼みました。

にんにくと牛肉ってやっぱおいしいですね。

蒸発している香りと味両方で食欲をそそります。

ハンバーグとご飯をバクバク食べてしまいます。

残り半分の状態でもまだほんのり赤身が残っていますね。

美味しくてあっという間に半分食べてしまいました。

ご飯を大盛で頼んだのですが、この時にはご飯を全部食べ切ってしまいまして、おかわりが欲しいぐらい肉とご飯の相性がバッチリでした。

グリルKで食べた感想

噂にたがわずハンバーグは美味しかったですね。

あっというまに食べ終わってしまいまして、最後の方はさすがにお腹いっぱいになり、もう大満足です。

アッチーの好きなレア感も残っていましたし、焼き過ぎていない肉本来の滑らかな食感を味わうことが出来ました。

また今度行ったときには、出来るか分かりませんがもう少しレアで注文してみたいと思います。